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ロックス海賊団とは
ロジャーの前はロックスの時代だった。
当時は、強大な力をもっており、海を支配していた。
現在は、船長を失っており、それぞれが独立している。
ロックス海賊団の歴史
- ロックスは七つの海賊団を従える
- ビッグマム・カイドウ・白ひげも仲間だった。
- ロックスは政府を倒して、王になろうとする
- 38年前、ロックス海賊団は壊滅する【場所はゴットバレー】
- 壊滅させたのはガープとロジャー
- ゴッドバレーは跡形もなく消え去る【政府が消した】
- メンバー達はそれぞれ独立する
メンバーの集め方
ロックス海賊団は一枚岩どころか、お互いが殺し合いをする仲。彼らは何故、ロックスの旗の元に集まったのだろうか?
利害が一致?
ロックスのカリスマ性?
ここで思い出されるのが、フォクシーと戦った
【デービーバックファイト】
尾田さんが描く物語の中に無意味なものは存在しないはず、、、
となると、これが伏線となり、
1つの儲け話の為に個性の強い面々が集った「海賊島ハチノス」
この場所は、あの「デービーバックファイト」が生まれた海賊達の楽園。
ロックスは、そのルールに則って強い海賊達を強引にメンバーにしていったのだろう。
だから、ロックス海賊団のメンバー同士でイザコザが起きるのも納得できる。
黒ひげとロックス
まず、黒ひげはロックスの【ジーベック】の名を船の名前にしたり、活動拠点を【ハチノス】にしたり、明らかに関わりがある匂いがプンプンします。
ロックスは38年前にロジャーとガープに敗北したそうですが、
ティーチの年齢は現在40歳なので、彼がロックスの子供だという可能性も考えられます。
最凶の能力
このように黒ひげとロックスに何らかの関係があるとすれば、ロックスの悪魔の実の能力が「ヤミヤミの実」だった可能性もありえるのではないでしょうか?
そうやって見ると、ロックスのシルエットや海賊旗も、モヤッとしていて”闇”を表現しているようにも感じます。