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【ワンピースネタバレ】第982話『無礼者 meets 無礼者』完全版

投稿日:2020年6月11日 更新日:

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お祭り騒ぎの鬼ヶ島

カイドウ
「おい、ブラックマリア!!てめぇ任務はどうした!!」

ブラックマリア
「あら♡いいじゃない総督。捜索はあいつらで十分よ。私はここに」

そういってカイドウに寄り添うブラックマリア。カイドウも今日は年に一度の無礼講!!なァ、オロチ!最高の日だ!!とご機嫌に笑っている。

その横では20年まとわりついていた「光月」の亡霊たちが消えた記念すべき日だと、将軍・オロチが宴を楽しんでいた。

オロチ
「やがて20年の役者人生を終えた「カン十郎」がここに来る。赤鞘の侍たちを海に沈めた戦艦の艦長たちと共にな!!」

カイドウ
「たいしたもんだ。ウッカリおれが殺してたかも知れねェのに」

「ーーー だが、そこまで信頼のおける男がおでんから「何も聞いていない」と言うんなら、「ラフテル」への手がかりは侍たちには何も伝えられてねェ様だ…!!」

そのとき、ようやくモモの助を連れたカン十郎が到着した。

しかしカン十郎は、味方であることを知らないカイドウの部下たちに囲まれている。

カイドウ
「騒ぐな、野郎共!!オロチの部下だ!!」

ようやく落ち着いたカン十郎が、ここに向かう途中、敵とみなし向かってくる輩を全て切り伏せたことを詫びる。

しかしそんなことは気にも止めていないオロチがいう。

オロチ
「おい!!その左手の者…」

カン十郎
「ご所望の「光月モモの助」おでんの息子に候」

モモの助の顔は逃走を図ったときに、動けなくなる様にと殴られ、ひどく腫れ上がっている。

カイドウの脳裏に、20年前のモモの助の姿が蘇る。

カイドウ
「これがあのおでんの息子かと失望したあの時のまま姿!!」

モモの助の姿が変わっていないことに驚くカイドウ。

しかしモモの助の登場でさらに上機嫌になったオロチがカン十郎と乾杯をしようとしたその時。

カン十郎の口から思いもよらぬ報告を受ける。

作戦阻止の失敗

オロチ
「作戦の阻止が失敗してただとォ!!?」

オロチの声が鬼ヶ島中に響き渡る。

オロチ
「船団はこの鬼ヶ島へ来るのか!!?」

顔色の変わったオロチの元へ、福ロクジュからまだ港には一隻の船も見当たらないという報告が入る。

福ロクジュ
「しかし、出航した”三隻の戦艦”も帰って来ていない…!!表のライブフロアでは四人の海賊を確認。『麦わらのルフィ』『海賊狩りのゾロ』『ユースタス”キャプテン”キッド』『殺戮武人キラー』この両海賊団のメンバーは全員、上陸している可能性が高い」

なぜ報告しなかったと怒るオロチに福ロクジュが続ける。

福ロクジュ
「クイーン殿が処理しておられたので、宴に水を差す程の事ではないかと……!!島内で不審な侍たちの目撃情報もありません」

どうあれ「鬼ヶ島」にはカイドウの全戦力が集まっており、何が起きようと、ここ程安全な場所はないと、再び宴を始めるカイドウたち。

しかしオロチは

『違う……!!おれが聞きてェのは気休めじゃねェ!!侍どもを殺した報告だ…!!!』

と酒を受ける手を震わせるのだった。

オロチと福ロクジュのやりとりを聞きながらルフィの「必ず助けに行く!!」という言葉を思い出すモモの助。

しかしそれと同時に、「来ていない」といわれる錦えもんや侍たちの無事を案じていた。

その時、オロチの手がモモの助を掴む。

オロチ
「忘れちゃいけねェ…こいつが敵の「大将」じゃねェか!!」

そういうとステージに磔台を用意するよう命じ、「光月」の生き残りを殺し、歴史に幕を引いてやると高らかに笑うのだった。


ワンピース第982話画像バレ

赤鞘の侍たち

鬼ヶ島近海

一方、トラファルガー・ローの船で裏口を目指すイヌアラシは、ようやくワノ国に到着したネコマムシと連絡をとっていた。

イヌアラシ
「遅いぞ!今着いたのか!?」

ネコマムシ
「おう!滝を登りきったぜよ!!ゴロニャニャ」

イヌアラシ
「今何日の何時だと思ってる!!?」

ネコマムシ
「決戦当日の火祭りの夜じゃき。ギリギリセーフじゃろう!?」

イヌアラシ
「セーフかどうかはゆガラたち次第…!!もう我々は「鬼ヶ島」の最北西へ向かってる!!」

ネコマムシ
「ほーか!!ほいたらまた後で!!」

一方的に電伝虫を切ってしまったネコマムシに「相変わらずだな」と笑う河松。

しかしトラファルガー・ローは海流のせいで普通の船で島に接近できる場所は”正面”しかないと不安を口にする。

しかし
「全員揃って!!おでん様の思いを遂げたい!!」
と思いを新たにする雷ぞう。

錦えもんや傳ジローが無事裏口に到着することを願うと共に、モモの助の無事を祈るのであった    。

ネコマムシの作戦

ネコマムシ
「皆元気そうぜよ!!討ち入りの真っ最中!!」

電伝虫を切ったネコマムシが機嫌よく笑っている。

マルコ
「しかし、まさかおれと同時とは。これじゃ”麦わらのルフィ”に伝言を頼んだ意味がねェよい」

ネコマムシ
「ゴロニャニャ!!ホンマよ!!このメモは捨てるか!!」

その後ろでは「ゾウ」を滅ぼしたジャックがただの幹部だったと知り、侠客団(ガーディアンズ)たちはやる気をみなぎらせ声を上げている。

「よく動いたな。マルコ」

マルコの登場に驚く一人の男がいった。

マルコ
「おでんの事は好きだ。ワノ国の情報は海を越えねェ……ここまでの事態とは思ってもみなかったよい」

ネコマムシ
「よっしゃ、急ぐぞ!!」

『遅れるが必ず行く マルコ』と書かれたメモを捨てたネコマムシが、名案があると皆を集めた    。

「南軍」傳ジローサイド

こちらも屋敷図にない門が道を塞いでいたが、侠客・”狂死郎”にはた易い障害であった

ササキ
「狂死郎ー!!おい今年は来ねェと聞いてたぞ!!」

飛び六胞のササキが傳ジローに話しかける。

傳ジロー
「ああ、内密に頼む!!」

ササキ
「わはは、お忍びか?自慢のリーゼントはどうした?」

傳ジロー
「お前も宴を抜けるとは珍しい」

カイドウの息子・ヤマトが失踪し、部下たちが探していることを傳ジローに話したその時、海楼石の手錠がササキの手にはめられた。そして、そのままなす術もなく木に縛られてしまう。

ササキ
「は!?おい!何してる!狂死郎!!どういうつもりだ!!?オイ!!!」

傳ジロー
「口も塞いでおけ」

そういうと傳ジローは、自身の背中に入った光月家の家紋の刺青をササキに見せる。

傳ジロー
「ワノ国の歴史を知ってるか?ササキ」

厄介な”飛び六胞”の一角を抑えた傳ジロー。

「東軍」と同様に兵を二手に分け、着実にカイドウの首へと近づいていた。

「東軍」錦えもんサイド

ビッグ・マムに見つかり、追いかけられるチョッパー。

必死にブラキオタンク5号の大砲を命中させるが、ビッグ・マムには全く効かない。

ビッグ・マム
「船長の首を差し出しな!!!麦わらの一味~!!!」

その隙に錦えもんたちは奥へと進む。

そして影から見ていたナミ・キャロット・しのぶの3人は「大丈夫かな?」と心配しつつも、ビッグ・マム相手では何もできないと、こちらも内部へと侵入する。

しかしナミの持っているクリマ・タクトが突然震え始める。

プロメテウス
「見つけたぞ~~~!!!」

ビッグ・マムが命を与えた「太陽”プロメテウス”」に見つかったナミたち。

そしてプロメテウスがビッグ・マムを呼んだ。

プロメテウス
「ゼウスを誘拐した女だよ!!ママ~~~!!!」

カイドウの城内部

カイドウの息子を探してページワンとうるティは城内を走り回っていた。

ページワン
「おい、ついてくんなよ!!他探せよ!お前も!!」

うるティ
「お・ま・え~~~!!?」

うるティ
「ハァ…ハァ…もうダメ…!!私かわいそう~~ペーたんあちき疲れたでありんす」

ページワン
「知らねェよ!!じゃ、止まってろ!!!」

突然、うるティがページワンの背中に飛びついた。

うるティ
「おぶってやると言え~~~!!!」

ページワン
「邪魔すんじゃねェよ!!!」

うるティに飛びつかれた勢いで、ページワンが階段を転げ落ちる。

そしてその先には”飛び六胞”の座を奪おうとするカイドウの部下と戦うルフィの姿があった。

うるティ
「何だ?てめー」

ルフィ
「お前が何だ」

次号に続く



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