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扉絵:ヘッジ
「とある島」で食糧の買い出しに出かけるため、「WEST PORT」に上陸したベッジ一同。
島に上っていく入り口?辺りにいた男性が、シフォンを見て一言。
おい!ローラじゃねェか!
ホントに婿見つかったんだな!!
ガープとネプチューン
ガープが護衛につき、ネプチューン、しらほし、3兄弟と共に、帰路。
しかし、レヴェリー解散後、ネプチューン一行が出港直後にアラバスタ王国に関する事件が発生!
ガープは、
「血さえ流れんのならわしゃそれを平和と呼ぶが…「今回の」はマズいな…。」
意味深な発言
「海軍は今、事件解決に努めているが、どうか人間達を恐れてないでくれ」
とネプチューン達に伝えます。
モルガンズ
世界経済新聞社内では電話や報告のFAXが鳴り響き、どの情報を公開するかで大忙し。
モンガンズ
「死者が出たんだ!記事は飛ぶように売れる!」
「″議決結果″も最高だ!」
「殺人未遂もある」
一方、政府から速達が届きます。
- とんでもない金額の小切手
- 情報操作の命令(サボのフェイクニュース?)
この小切手は世界政府に突き返せ!とアタッチャンに指示を出す。
しかし速達を渡しにきたアタッチャンは、CPの変装だった。
ベリベリと変装を解き、言うことは聞いてもらおうモルガンズ、と銃口を向けるCP。
そんなCPをボコボコにして、モルガンズは声高らかに叫びます。
「“新聞王(ビッグニュース)”モルガンズをナメんなよ!!おれは守銭奴だが、その前に“ジャーナリスト”だ!
時には嘘で人を躍らせる活字のDJ!何を載せるかはおれが決める!!」
彼もまた漢ですね。
ワポル
そんなモルガンズのところに、また一本の電話が。
社長!ワポル王から電話です!
何でも我々のためにいくつか重要な情報があるとか…
何ー!!と叫ぶモルガンズ!
革命軍:ドラゴン、イワンコフ
世界経済新聞社から出てきたサボについての記事。
それを知って、イワンコフ、ドラゴンなどの革命幹部メンバーが驚きを隠せない様子。
「うわああああぁぁぁあああぁ!!!」
「”世経”でしょ!?大ウソツキの鳥社長め!!
あのサボよ!?あり得ナッティブル!!
ヴァターシは信じない!!
「そんなわけない!ウソでしょサボ―!!」
これほどまでに革命軍の仲間たちが驚きを隠すことのできない、サボに関する報道とは!?
ドフラミンゴ
一方、場面は海底監獄インペルダウン。
ここのLEVEL6にいたのは、ドフラミンゴ。
サボのニュースなど諸々が掲載されている新聞を読み、笑いまくっています!
「フッフッフッフ!退屈しねェな!この世界!!」
海軍:コビー、ドレーク
コビーとドレークが連絡を取り合っています。
「海軍本部 機密特殊部隊 ”SWORD”隊長」
これがドレークの本来の肩書だったのです。
ビッグマムとカイドウが手を組んだこと
ワノ国でCP0を見たことを報告しています。
ドレーク「政府が海賊の支配するワノ国と取り引きしてるってことになる」
一方で少将のコビーは、ハンコック拿捕の為に女ヶ島(アマゾン・リリー)に向かうことに。
王下七武海
ここで世界中の人々を驚かせたニュース
王下七武海制度の撤廃!
これまで七武海の暗躍によって、実害の受けたアラバスタ、ドレスローザの王達が出した議案は、レヴェリーにて大多数の賛同を得て可決されることになった模様。
そして、王下七武海の看板がなくなったことにより、海軍に囲まれる事態に発展していきます。
・バギー
カライ・バリ島にいたのはバギーズデリバリー座長の千両道化のバギー!
“元”王下七武海になってしまったことで、海軍に対して文句タラタラ!
「汚ねェぞてめェらァ!相談もなく一方的に決めて用済みだからひっ捕らえるだァ!?
仁義もクソもねェ奴らだ!!」
海岸に迫っている軍艦に向けてそう吼えながらも、内心、おれの人生計画がメチャクチャだ!と焦っているバギーでした、、、
・ミホーク
次に海軍が軍鑑8隻で向かったのは、クライガナ島のシッケアール王国跡地。
「降伏せよ!鷹の目のミホーク!!」
海上から様子をうかがう海軍。
むしろ、久しぶりに追われる立場に戻ったことに、武者震いがする…フフフ、と喜んでいる。
・ウィーブル
次に、新世界のとある島。
「どうしよう母ーたん母ーたん!!」
とこの島にいたウィーブルは困惑していました!
ミス・バッキンは状況を見て、どうやら仲間じゃなくなったみたいだから
「ウィーブル!みんなやってしまいな!」
と命令します!
「本当に!?お前ら全員殺しちゃうぞ!白ひげの名のもとに!」
・ハンコック
最後に、ハンコックのいるアマゾン・リリーにも、海軍の軍艦が6隻。
大変です蛇姫様!七武海の権威をはく奪されてしまいました!
今、もう海軍が沖合に…と心配しているニョン婆やマリーゴールドたち。
「慌てるな…忘れているようじゃなあやつら…
わらわ達が”王下七武海”になったのは、強さゆえじゃということを!!」
ドン!