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扉絵はバルトロメオ
夏祭りに麦わらの一味をハイクオリティな飴細工で再現!さすが麦わらオタク!
その近くにはもちろんパンダマンの姿も!!!
ナミ・ウソップサイド【恵美須町】
ローの去り際の一言
『俺の仲間達を裏切ったこと忘れるなよ…信頼できない者同士が死線で背中を預けられるわけがねぇ』
そのままローは同盟を解消し姿を消した
ナミとウソップはローが抜けたことに関して話し合いをしていた
ウソップはローが抜けたことには一理あると話をしていてそりゃ仲間を疑われたらそうなると雰囲気だが、ナミは同じ女性として、20年待ち望んだ作戦が、すべて公けになりどうしたらいいのかパニックになっているしのぶの言い分もある、と揺れる内情に公平な立場で今後の話をしているのであった。
その一方でカンジュウロウ・シノブ・ロビン・サンジ・フランキーは今後の作戦について会議をしていた。
トの康も話に加わり、この判じ絵が本当に最終決戦前の同志を集める印になるのか、もしくはフェイクなのか。
トの康としのぶは決戦について話しをしている。トの康は最終決戦に向けて準備をしていくということで、話がまとまっているが……トの康のことを誰一人として覚えていないという…
一体トの康とはどのような人物なのか…
全員満場一致で、トの康はとても親しみのある人物だからみんな知っていると思っていたが、だれ一人として彼の素性については分からないということに、麦わらの一味は戸惑いを隠せない様子。
ただ、トの康の笑顔や明るさに恵美須町の人々は救われていて、彼を慕う者が多いのも事実である。
町の老婆はトの康について泣く泣く一人娘のトコという子を花の都に売り飛ばしたという。
トの康自身、自分で稼ぎをあげているわけではないが、貧しい町民に笑顔を与える人気者であることは誰もが認める存在だ。
兎丼【囚人採掘場】ルフィ・ヒョウじい
ルフィは新たな戦い方を伝授してもらうためヒョウじいとギフターズを相手に連戦に次ぐ連戦を戦い抜いていた。
ヒョウじいから『違う…違う…!!!それも違う!!!』とまずは覇気の使い方からレクチャーを受ける。だがルフィはコツがつかめず悩んでいた。
夜になりギフターズ・囚人も寝る時間になり土俵にはルフィとヒョウじいのみとなる。
そのタイミングで、なぜルフィがカイドウと戦うのかその理由が知りたくなり、ヒョウじいが聞くが、ギフターズの監視員がいるから話せないために覇王色を使い話し合いの場を設ける。
ルフィ『世界には四皇と呼ばれている海賊がいて、海賊王になるためにはその四皇をすべてぶっとばして海賊王になるのが夢なんだ。』
ヒョウじい『海賊王…ゴールド・ロジャーみたいなものか?』
ルフィ『海賊王を知っているのか?』
ここまでのいきさつ、キンエモンの話をすると…
ルフィがキンエモンのことを知っていることに対して驚愕するヒョウじい
そこにカリブーとライゾウが現れる!!!カリブーがいることに対して驚くルフィ!
ライゾウがいることに驚くヒョウじい!!
カリブーのことを信用できないルフィに対して、使えるから信じてくれと乞うカリブー。
そんなカリブーをすぐ許し仲間に迎えるルフィの態度にカリブー自身、罠なのでは!?とあせる表情を見せる。
ライゾウが生きていることに反乱の火種がまだ残っているとヒョウじいは考え、必ずや助けになる!!!とヒョウじいも戦うことに賛成をする。
ライゾウ曰くヒョウじいはワノ国のやくざの親玉だといわれるが、ルフィが『すげぇじいさんなんだ』と能天気な一言。
また、この囚人採掘場にはオロチを憎むやつが多くいるため多くの同志達を味方につければ戦いも楽になると考える。
その中にはライゾウも少し会話をしたという河松もいる!!
河松も今か今かと待ち望んでおり、ライゾウから指名を受けた時にはニヤリと笑みを浮かべるのであった。
全員を味方につけてオロチのいる城に向かうという作戦ができあがったのだ。