旧・桃太郎説(海軍)
- 桃太郎:コビー
- 猿(申):黄猿
- 犬(戌):赤犬
- 雉(酉):青雉

・おつるさん(おばあさん)
おつるさんと、ガープの2人が桃太郎のおじいさん、お婆さんの2人の役割ではないかと予想されていました。
おつるさんの能力はウォシュウォシュの実という能力であるので
『川で洗濯をしたお婆さん』という
イメージがあるのがお分かり頂けるでしょう。
また、海軍大将の新キャラの2人について桃太郎のキャラ繋がりだと言われています。
【新大将】
⇒藤虎(とら)
⇒緑牛(うし)
76巻SBSより
Q.新大将を「牛」「虎」にした理由は…
■未申(坤)→桃太郎
■丑寅(艮)→鬼門→鬼
「鬼」とは「海賊」のこと。藤虎が七武海撤廃を目指すように、2人の新大将は海軍の人間でありながらどこか世界政府に反感の気持ちを抱いている?そんな設定?
A.正解とも不正解とも言わないけども、かなり動揺w
上記の事もあり、桃太郎説はこちらで確定かと思われていました。
新・桃太郎説
- 桃太郎:モモの助
- 猿(申):モンキー・D・ルフィ
- 犬(戌):イヌアラシ公爵
- 雉(酉):マルコ
それでは、敵となる「鬼」は誰だろう?
「桃太郎」がモモの助なら、やはり「鬼」はワノ国の将軍だろうか…
しかし角らしきものがある、カイドウの人物像にも「鬼」が含まれる。
76巻のSBSにあるよう、丑寅=鬼門を意味しており、鬼=カイドウの事を指しているのだとすれば、現在の海軍の大将である藤虎と緑牛の2人はカイドウの部下である可能性もあるのかもしれません。
桃太郎悪者説
実は、“桃太郎は盗賊・略奪者である”という隠された逸話がある。
“鬼たちが守る財宝”を略奪するために、桃太郎は鬼ヶ島に向かったらしい。
しかし、それだとあまりに印象が悪いために“悪さをする鬼を懲らしめに”という理由を“後付け”したんだそうだ。
それは知られざる桃太郎の歌詞に表れている。
以下の歌詞はいつもの“桃太郎”の歌詞のあとに続くものなのだとか。
一度に攻めて攻めやぶり
つぶしてしまえ鬼ヶ島
おもしろいおもしろい
残らず鬼を攻めふせて
ぶんどりものをエンヤラヤ
バンバンザイバンバンザイ
おともの猿や犬雉は
勇んで車をエンヤラヤ
集団で鬼ヶ島に攻め入り、楽しそうに鬼を皆殺しにしたんだろう。
そして“ぶんどりもの(略奪品)”を奪い去っていく…。
■桃太郎=英雄説
■桃太郎=盗賊説
そうすると、尾田栄一郎先生は“桃太郎”をどんな人物として解釈をしているのだろうか?
いつものように読者の裏をかくのか、さらにその裏をかくのか・・・・