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討入り作戦会議
(1)極秘の内に情報を集めて、計画的に「大将」の首を取る
(2)2週間後の”火祭りの夜”に、カイドウの住む「鬼ヶ島」へ討入り決行
「鬼ヶ島」…カイドウと百獣海賊団の本拠地で、海岸から見える距離の島
「火祭り」…都の町人達の年に一度の盛大なお祭り
「明王」…国を守るとされるカイドウのこと
火祭りの日にオロチの将軍行列が、鬼ヶ島へ参拝に行きます。しかし、それは形だけで実態は「役人達と百獣海賊団の宴」となるそうです。
酒を飲んで酔っ払っているところを狙い、大将の首を取る!が討入りの作戦になります。
「火」 →「火祭りの日」
「鳥2羽」→「夕刻5時半~6時」
「ハブ」 →「刃武港(はぶみなと)」
「逆三日月」→「反乱の意志」
をそれぞれ表しています。
決戦の日と集合場所の図案が書かれた札は、錦えもんが大量に用意しており、
「”左足に月の印”がある、反乱の意志をもつ味方達に渡して回る」
との事です。
小紫と図案
第933話で斬られた小紫が落としたのを狂死郎が見ている描写。「逆三日月」は決戦の日時と場所を伝える内容で、錦えもんいわく「ワノ国に住む者なら理解できる」(921話)と言っていました。
当然、狂死郎だって理解できるはずなのだが…?
このまま小紫が死亡なんて物語的にないと思われる。
小紫と狂死郎はグルで一芝居してるようにしか見ない。
狂死郎の足首
狂死郎の左足首外側を狙ってあえて描写しないようにしているのでは、、、
謎の男
狂死郎と非常によく似ている男。
左足には、月の印がある。