ビックマムと巨人族
の中で、ジャッジの発言に怒りをあらわにしたマム。
ジャッジのその発言とは…
「見かけない種族がいて気になっていた…いれば目立つ筈だが…」
「“巨人族”だ…!!」
「全種族の住む国と謳われている割には一人も見かけていない…」
「大きめの人間くらいしかな…」
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巨人族に嫌われた理由
1.巨人族の誰かと恋仲に?
ビッグマムと巨人族の誰かが恋に落ちて、結局それは叶わず…
嫌われる理由としては、恋仲に落ちた巨人族が王族の人間で、しかもビッグマムが原因で命を落としてしまったのか?
それにビッグマムは、夫は沢山いるけど、どうも夫達を愛している様には思えない…愛する人はただ一人、巨人族の人だけなのか・・・
2.ビッグマムが巨人族という可能性
人間と比べてみると遥かに大きいビッグマムですが、巨人族よりはだいぶ小さい・・・おそらくこの事から同種族から酷い迫害を受けていたのではと予想。
またビッグマムが治めるトットランドは「世界中の全種族が差別なく暮らせる国」という事を言っているのも、変わった生物を集めたがるのも、自分が受けた迫害からそうなったのか・・・
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ローラの結婚相手は巨人族の王子
長年の確執を埋める為の政略結婚
しかし、ローラが逃亡。すべてが水の泡に・・・
ビックマムの怒りは頂点に・・・ローラのみならず、顔が似てるという事でシフォンも同罪に
あの時!!あいつさえ黙って結婚してりゃ・・・!!
得られて力は絶大だった・・・!!』
『おれはとっくに!!
”カイドウ”も
”赤髪”も
“白ひげ”さえも
ブッ潰して!! 今頃は・・・・!!』
人類の夢 人体の巨大化!
シーザーが研究費を騙して、ビッグマムの為にモチャラらを使って、人体の巨大化の実験を行っていたのがパンクハザード。実験の結果、モチャ達は巨大化に成功・・・しかしシーザー曰く、命の保証はない。
つまり大きくはなるけど、命を落としてしまうかもしれないという事です。そんな事、ビッグマムには言えません・・・しかもシーザーは最終的には、人類何百年も研究しても人体の巨大化はできなかった!という事を心で叫んでいました。
カルメルと巨人族
ビックマムの過去回想編で判明するであろう、マザーカルメルと巨人族の関係
