20の国の20の王が世界の中心に集い
一つの巨大な組織を作り上げた
それが現在の世界政府だ
創造主である王たちはそれぞれの家族を引き連れ
聖地マリージョアに住むことにした
アラバスタのネフェルタリ家だけは
それを拒否し正確には19の家族だが
今もなおそこに住み続け世界に君臨する
その創造主の末裔こそが天竜人だ
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異端の王国アラバスタ!? 遥か昔、当時の王は世界に何をしたか?
第823話“ざわつく世界”の冒頭。
レヴェリー参加に向け、ネフェルタリ家がアラバスタを出航し聖地マリージョアへ。
その世界会議(レヴェリー)の席で、コブラ王が世界政府に問うてみたいことがあるという。
- アラバスタの地下に眠るポーネグリフの事
- その昔ネフェルタリ家の王は世界に何をしたのか
この2点、その為にコブラは病床の身を押して来たとの事。
当時敵だったはずの「とある巨大な王国」が残したとされる「ポーネグリフ」を、アラバスタ王家が「所持」し、その上代々王家で「守っている」という事実。
しかも、重要と思われる「古代兵器の在り処」を示すポーネグリフを‥‥
その事についてロビンはこう言っていた。
「守る…!? 笑わせないで!!」
このロビンの言葉の真意とは?
「守ってるんじゃなく、隠しているんだ」
「敵側だったあなたがコレを守るなんて可笑しい話だ」
と、いうような感じなのだろうか?‥‥
これまでに出て来たポーネグリフは、どれも現「世界政府」の管轄ではない場所にあった。
そんな中、現在も世界政府に加盟しているアラバスタ王国にあるポーネグリフだけが異質な存在なのだ。
アラバスタ王国と光月一族
ワンピースワンピース第823話より
ワンピース第817話より
白黒は反転しているが、明らかに中央にアラバスタの印と同様のマークが描かれている。
アラバスタに関してはポーネグリフも存在していたし、古代兵器プルトンの情報も眠っていたりした。
アラバスタの国旗と光月一族の家紋の共通点は、空白の100年に隠された様々な謎を紐解く手がかりになってくるかもしれない‥‥